目次
はじめに
シエテ剣ナーフ騒動があったものの、風属性として使う分には依然として強く、さらに流砂掘りの時間効率は現状シエテが最高率だろう。
ここではシエテ剣や流砂を掘るための高速な斧救援編成を考えていく。
ただし今回の編成は要求レベルがやや高い。
あくまでも筆者はこうしている程度に思っておいてほしい。
また、この編成が早いからといって自発では使わないようにしよう。
救援者が残業できないケースもあるためだ。
意識すること
ある程度HPのある救援に入る
できれば初期体力が望ましい。
この編成元々の武器の要求が多く、さらにはリミパー剣3本のように守護が大量にある場合を除き、HP10%のグランシャリオを耐えることはできない。
それまでの区間で素早く400万貢献度を達成するのがこの編成の目的だ。
予兆を全て(3T、5T)解除する
リミパー3アビ+攻撃
アビ全部+攻撃
それぞれで予兆(7777777ダメージ)を解除することが目標。
この2つを達成できれば自然と400万貢献度も近くなる
ティターンで残業可能にする
せっかく400万貢献度を達成してもクリアできなければ意味が無い。
400万貢献度は5〜6ターン目あたりに達成できるため、素早く7ターン目まで回してティターンを召喚可能にしよう。
実際の編成
ジョブ、キャラ
主人公(ヴァイキング)
阿修羅陣とヴィンランド+ヨムスボルグで4ターン目まで奥義を撃って再行動させる。
阿修羅陣+ミカエル2で虚詐による奥義ゲージ上昇率低下を補って100UPになる。
リミテッドパーシヴァル
予兆解除に3アビを使う。
また、開幕2アビで1ターンダメージを受けなくすることでミカエル2を実質1ターン延長させる。
ウィルナス
火傷レベルを上げるために使う。
5ターン目の予兆解除時は奥義+TA、またはTA×2が可能となっており火力面も優秀
細かい話を言うと必ずシングルアタックというのもリロ硬直が少なくなる点も良し。
ミカエル
主に2アビで追撃や奥義ゲージ上昇量UPを付与するのと、5ターン目に主人公奥義を発動させるための1アビを使う
クリスマスカイン
いるだけで風ダメージ軽減効果を持つ。
これによりオルポ節約の効果がある。
オルポ要因
もはや語ることは無い。
武器
終末は虚詐、オメガはトリア(弱点予ダメUP)
おそらくこれで火力はギリギリOKというライン。
これ以下だと予兆解除できずにムーブが崩れてしまう可能性もある。
パー剣やゼタ槍があればイクサバと入れ替え。
また、デビル拳は他武器でも良い可能性はある。
召喚石
ほとんどがサブ加護頼み。
ティターン
10%残業のために使う。3、5ターン目の予兆解除をした場合、7ターン目の予兆をガード等でスルーして8ターン目から使用可能になる。
できれば10ターン目まで回してシエンミルエスパーダを受けてから10%のグランシャリオを受けたい。
進行
- 1ターン目:ウィルナス23、ミカエル2、主人公34、パー2、攻撃
- 2ターン目:主人公2、攻撃
- 3ターン目:パー3、攻撃
- 4ターン目:攻撃
- 5ターン目:残りアビを全て使用して攻撃
- 6〜9ターン目:ガード進行(ティターンを回すためとシエンミルエスパーダのためのHP維持)
- 10ターン目:(シエンミルエスパーダを受け切り+HP10%をここで達成しておく
- 11ターン目(HP10%予兆):ティターン召喚してグランシャリオ受け
- 以降、参戦者の様子を見ながら動く
注意点
エンブレーマ直後にHP10%グランシャリオだった場合
この場合、グランシャリオの次のターンにシエンミルエスパーダが飛んでくる。
オルポ2つは無いと受けきれないので、シエンミルエスパーダは極力先に受けよう。
HP10%グランシャリオが10ターン目の場合
この場合、10ターン目の予兆であるシエンミルエスパーダは11ターン目に撃たれる。
エンブレーマと同様に事前にシエンミルエスパーダを受けておきたい。
エリクシールで残業する場合
グランシャリオ後でないとHP10%未満を削ることができないため、それを受けるまでは全滅しないこと。
グランシャリオで全滅した場合はエリクシールは使用可能だ。
まぁ、エリクシール使ってまで残業すべきかと言われるとそうでない場合のが多いが。
さいごに
最近になってザ・ワールドHLも登場し、流砂掘りにおいてはシエテ1強というわけではなくなったが、今回紹介した編成であれば1分程度で400万貢献度を達成できて確定青箱がもらえる。
これを続けていけば礎武器の全5凸やバハルシ超越分はそのうちそろうはずだ。
そして掘っていくうちに自然とシエテ剣・シエテ斧も集まることだろう。