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【グラブル】コスモスHL初心者向け攻略(自発・救援共通)

目次

はじめに

コスモスHLでは独自の全滅要素があり、自発を渋っている人も多いだろう。

予兆を全て解除すれば問題ないのだが、予兆を解除するにはほぼ持ち物検査と言える感じだ。

しかし、慣れれば全予兆を解除してソロできるくらいの貢献度を稼ぐのも難しくはない。

なんならソロの難易度は一番低いかもしれない。

今回はコスモスのギミック解説とどのような編成を組めばいいかを解説する。

やってはいけないことについて

コスモスHLでは即ゲームオーバーな行動が2種類存在する。

これらは行わないよう注意しよう。

予兆解除3回失敗

予兆解除に3回失敗するとその時点で全滅技が飛んでくるため、全予兆を解除しつづけるのが基本となる。

なお75、50、25については解除できない予兆なので対象外だが、いずれもCTが溜まりやすくなるバフがつくため、バブ召喚などで早めに消しておこう。

赤・青ゲージ振り切り

どちらかに最大まで偏った状態でターンが終わると次のターンに全滅技が飛んでくる。

相手の予兆と現在の調停ゲージを確認し、MAXに偏らないようにしよう。

編成について

武器

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コスモスHLではダメージによる予兆解除は存在しないため、火力よりも耐久優先で。

メイン武器はヒット数予兆解除のためにパラゾニウムがおすすめだ。

キャラ

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大雑把な構成として主人公(パラゾニウム)、フェディエル、赤調整役、青調整役で戦う。

主人公のジョブ・アビリティ

アビリティは通常攻撃時に自動発動するブリークディスオーダー、

攻撃ダウンを持つアローレイン、

弱体予兆解除のためにフレイム・オブ・カオス

この構成をお勧めする。

1アビ込みでダメージアビリティが3つあるので、ダメアビ4つの予兆も解除しやすい。

フェディエル

用途:赤青両方の調整

3アビを使うことで奥義2回か通常攻撃でダメアビも発生するため最有力候補。

フェイタルチェインで2アビ(ダメアビ)を2回使えることも覚えておくと良いだろう。

最終ニーア

用途:青方向への調整

4アビを主人公に付与することでヒット数予兆が解除しやすくなる。

後述するレイと一緒に編成するのがおすすめだ。

ニーアを入れるならティコなどのオールポーション生成を持つ他属性キャラを開幕行動で落として出そう。(ハロウィンの闇ティコは落ちないので他属性にしよう)

4アビと渇望効果のみが目当てなので、1アビは封印して23アビを適当に使って後続と交代しよう。

レイ

用途:青方向への調整

パラゾニウム、最終ニーアとセットにすることで主人公攻撃のみで22ヒットを達成できる。

また、75、50、25の高火力技をノーダメージで突破もできる。

奥義ゲージが凹んでいる味方の奥義加速にも使える。

その時々で誰に1アビをつけるべきか判断しよう

浴衣イルザ

用途:青方向への調整

通常攻撃が9ヒット、1アビを使うと18ヒット、パラゾニウム奥義ありなら27ヒットするため、ヒット数予兆解除はほぼイルザがいれば解除できる。

しかしヒット数が多すぎて青に傾くため、浴衣イルザを入れる場合は他キャラは全て奥義キャラにするのがおすすめだ。

25トリガーを抜けた後はしばらくガード進行するのが良さそう。

闇ジェシカ

用途:赤方向への調整

ダメアビを持ち、自分と他誰かの奥義を加速させるアビリティを持つ。

基本的には赤方向への調整は召喚石を使い、追いつかない場合にジェシカのアビを使うという用途になる。

水着ヴァジラがあればそちらでも良い。

召喚石

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主に赤ゲージに偏らせる用途で召喚石召喚を行う

超越バハムート

召喚ダメージが多いだけでなく、220で召喚与ダメUP、250で召喚短縮のサブ加護が得られる。

超越220以上であれば採用の価値はあり。

ベルゼバブ

召喚ダメージが多いので赤へ傾かせるのに役立つ他、ディスペル3つがあるので75、50、25トリガーに合わせてバフ消去ができる。

75の時だけは赤に偏っているので注意。

超越ルシフェル

召喚ダメージだけでなく、貴重な回復役。

活性効果もついてるため奥義加速にもなりおすすめだ。

サリエル

召喚ダメージが高く、奥義加速にもなる。

ヤチマ

召喚石ダメージによって大ダメージの条件を満たそうとする都合上、2回召喚できるヤチマは持ってたら是非サブ加護に編成したい。

ヤチマ自身はダメージが無いため、サブ加護を推薦する。

デス

これもサブ加護推薦の石だ。

ダメージがあるのは良いが味方キャラが一人落ちてしまう。

このことからサブ加護だけにしておくのが良いだろう。

予兆解除方法一覧

次に予兆の一覧とその解除方法について解説していく。

最初に述べた通り予兆が解除できないと即失敗につながってしまうため、どの予兆になるか、また解除条件についても確認しよう。

通常の予兆

  • 30ヒット→パラゾ奥義効果の追撃・連撃により解除は容易
  • 弱体8個→レイで主人公かフェディエルを2回行動させて

赤の予兆

  • 40ヒット→パラゾ奥義効果だけではちょっと足りず、フェディエル2アビを追加するくらい必要
  • ダメアビ4回→主人公3つ、フェディエル2、ジェシカ1の合計5つのうち4つ(攻撃時の自動発動は含まれない)

青の予兆

  • 奥義5回(全員でフルチェインすればOK)
  • 弱体10個(フレイムオブカオス、もしくはレイで主人公かフェディエルを2回行動+何かもう1つ)

行動表

基本的には

  • 調停ゲージ中央を維持
  • 全ての予兆を解除
  • 75(赤偏り)、50(奥義ゲージ没収)、25(青偏り)トリガーに備えて行動する

この3点を意識しながら行動する。

慣れないうちはゲージが青に偏りがちになると思うが、召喚石の召喚や奥義を撃つこと、フェイタルチェイン時に主人公1など威力の出るアビリティを撃つことをしっかり意識できるようになれば中央を維持するだけでなく赤や青への調整もできるはずだ。

まずは自分ひとりでトライアルで試してみて、20%削るのを目標にしてみよう。

それが安定するのであれば自発して救援を出してもクリアできる可能性は高い。

おそらくその過程で削るのが早いケースもあると思うので、2~3ターン後の予兆が何か(CTかHPトリガーか)を見据えながら行動を調整しよう。

よくあるミス

弱体効果不足で攻撃

弱体効果数が少ないと主人公のプリークディスオーダーが発動しない。

これで弱体効果8回 or 10回の予兆を解除しそこねてゲージが偏ったことがある。

フレイムオブカオスの効果時間に注意。

CT技で調停ゲージを見ずにガード進行

CT技をやむを得ず受ける場合、調停ゲージがMAXに近い方に傾く。

場合によってはそのままMAXまで傾くこともあるため、キャラを落とす覚悟をしてでもガードせず攻撃しなければいけない。

50トリガー時点で青に偏っている

50トリガーは被弾すると奥義ゲージが無くなってしまう。

そしてこのトリガー技では調停ゲージは変化しない。

50トリガー手前で予め赤に傾けていることをおすすめする。

さいごに

全滅ギミックが多いので最初は難しく感じるかもしれないが、慣れるとMVPを取りやすいマルチではある。

練習して是非MVPをかっさらうようになってほしい。